先日、3月から「究極の分散投資」を開始することをお伝えしました。
⇒ 楽天証券 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)積立申込み 究極の分散投資
今回は、その投資信託の組み入れ上位10銘柄の紹介です。
あらっ?
どこかで見たような銘柄が並んでいます。
そうです。
組み入れ比率こそ違いますが、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)と、7銘柄がダブっています。
流石は、GAFAM。
米国株式でも全世界でも、上位独占です。
米国=世界ということで、野球で米国のチャンピオンを決める試合を「ワールドシリーズ」というだけのことはあります(ないか?)。
また、GAFAMではないのに両方に顔を出しているジョンソンエンドジョンソンも立派です。
一方、全世界でトップ10入りした銘柄は、アリババ、テンセント、TSMCの3銘柄です。
(因みに、圏外に出てしまったのは、テスラ、バークシャーハサウェイ、JPモーガン・チェイスの3銘柄でした。今後の健闘に期待しましょう。)
遂に、アリババ、テンセントで、私も中国デビューです。
また、エヌビディア(NVDA)や最近の半導体品薄問題から気になっていたTSMC(台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング)への投資も叶います。
こうして見ると「究極の分散投資」は、本当に分散投資になっているのか多少疑問も湧いてきますが、それぞれの銘柄を見ると中々の優れものだと思います。
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