何株ぐらい買ったのかって?
おっと、そいつを聞くのは野暮ってもんでしょう。
今のところは、まあ、たしなむ程度に、と答えておきたいと思います。
元々、私にとってのTSMCは、エヌビディア(NVDA)の委託生産先ファウンドリーぐらいの認識しかありませんでした。
しかし。
半導体について調べていくに従い、その重要性、将来性の素晴らしさに魅せられていったのです。
このところ、口を開けば、アップル、アップルと言ってきた私ですが、
例えば、あのアップル(AAPL)の革新的な製品も、TSMCの技術力なしには作りえないのです。
それにしても、今なぜTSMCを買ったのか?
私の頭の整理と、忘備録代わりに、購入に至った理由を整理しておきたいと思います。
まずは、2017年度~2020年度の売上や利益の推移を見てみます。
単位のNTドルは、New Taiwan Dollar で、新台湾ドルのことです。
本日2月17日現在で、1新台湾ドル=0.036USドル、3.79円となっています。
ただし、今日のところは、額よりも、その推移を視覚的に捉えたいと思います。
2017年度~2019年度の間、売上は少しずつ伸び、利益はほぼ横で推移していますが、
2020年度には、売上は+25%の増収、利益に至っては+50%前後の増益となっています。
しかし。
私が惚れたのは、このような「過去」の実績ではなく、素晴らしい「未来」でした。
ということで、今後、以下の項目について、見ていきたいと思います。
1.TSMCの技術力
2.TSMCのマーケットシェア
3.今後の半導体需要の伸び
4.TSMCの投資信託への組み入れ採用
乞うご期待。
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