2023年1月31日火曜日

楽天グループの無担保社債 「おはようございます。今、お時間宜しいでしょうか?」 果たして割当金額は?


1月27日(金)に金利が年3.3%に決まった楽天グループの無担保社債。

申し込み期間は、1月30日(月)から2月9日(木)まで。

本日1月30日(月)は、証券会社に前以て伝えておいた希望購入金額100万円がどれだけ割当を受けられるかの連絡の日でした。

月日予定
1月25日(水)購入の意思を証券会社担当者に連絡した
1月27日(金)金利が決定される
1月30日(月)割当額の連絡が来る
2月10日(金)入金の締切

以前も書いた通り、人気の高さから100万円満額回答は難しそうだったので、50万円へのスケールバック、あるいはゼロ回答も覚悟していました。

そんな中、自宅の電話が鳴ります。

「おはようございます。今、お時間宜しいでしょうか?」

待ちに待った証券会社からの電話でした。

受賞の連絡を待つ貴司君の心情もこんな感じだったことでしょう。

(NHKの朝ドラ「舞いあがれ」を見ていない人には全く意味不明な比喩です。あしからず)

結果は長山短歌賞を無事受賞、、、ではなく100万円の満額回答でした。

ああ、良かった。

良い子にしていた甲斐がありました。

やはり神様は見ていてくれたようです。

証券会社への購入希望は支店割当以上で、購入希望を断った顧客も結構いたとのこと。

それを聞くと増々嬉しくなります。

(ただし、楽天証券のオンライン申込み画面を見るとまだ申し込みが可能なようでした)

更に良いこともありました。

この社債購入を検討することによって、楽天グループの業務内容やセグメント毎の業績、携帯電話業界の状況なども知ることができたのです。

また世界が広がりました。

これが投資の醍醐味です。

そして、何より、楽しかったです。

ということで。

これから「うめづ」で、お好み焼き祝賀会をしたいと思います。

(再び、NHKの朝ドラ「舞いあがれ」を見ていない人には全く意味不明な比喩です。あしからず)

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2023年1月28日土曜日

アマゾン(AMZN) 100ドルの大台を回復 「たかが節目、されど節目」



2022年度はほぼずっと株価が低迷し、この数か月に至っては2ケタの株価が続いていたアマゾン(AMZN)。

モヤモヤも積もっていました。

しかし。

米国時間の1月27日、アマゾン(AMZN)の株価が大台の100ドルを回復しました。

米国時間1月27日終値 US$102.24 前日比+US$3.02(+3.04%)

もちろん。

100ドルは単なる心理的節目。

論理的には100ドルという数字に何の意味もないことは分かっています。

しかし。

たかが節目、されど節目。

何かを感じさせてくれる出来事です。

2022年度は、1月の株価を100とすると、12月には56まで落ちていました。

それが68まで回復したのです。

12月の56を起点とすると、+20%超の上昇です。

2023年度中はもう暫く金利高や景気悪化による翻弄が予想され、そう簡単に100を回復することはないかもしれません。

しかし。

アマゾン(AMZN)にはAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)を初めとして底力があります。

今後の回復と成長に必要なのは時間だけです。

ということで。

もうしばらく果報は寝て待て。

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