2020年10月29日木曜日

あんな時代もあったよね いつか話せる日も来るわ 保有米国株式全て下落

先日、米国時間の10月12日、保有している米国株式7銘柄の終値が、全てプラスとなりました。

そして、喜びのあまり、こんな記事を書きました。

⇒ アマゾン(AMZN) プライムデーセールを前に早くも株価が爆上げ おまけに保有米国株式も全て上昇

だとすれば、今回も書かなければバランスが取れません。

米国時間の10月28日、保有している米国株式7銘柄の終値が、全てマイナスとなりました。

あらら。

ニューヨーク・ダウの▲3.43%と、ナスダックの▲3.73を中心にして、

ハイテク株のエヌビディア(NVDA)、フェイスブック(FB)、アルファベット(GOOG)、アマゾン(AMZN)が左側(下落率が大)、

非ハイテク株のスターバックス(SBUX)、サザンカンパニー(SO)、ウェルズファーゴ(WFC)が右側(下落率が小)、

と、綺麗に分かれたのが芸術的です。

などと、呑気に言っていられない程の下落率です。

この大幅下落の理由は、欧米での武漢ウイルスの感染の深刻化だそうです。

確かに、欧米では感染が拡大しており、再びロックダウンなど感染対策が強化されています。

しかし。

だとすれば、ワクチンが開発されれば解決される問題です。

一時的な過剰反応(のはず)です。

ましてや。

翌日には、ウェルズファーゴ(WFC)とエヌビディア(NVDA)を除く5社の決算発表が予定されています。

好決算を受けて、ドーンと爆上げする(かもしれない)と思われます。

ということで、日々の株価変動に一喜一憂することなどせず、果報を寝て待つことにします。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村