来週2月1日の週には2社の決算発表があります。
と言っても、相変わらずその2社というのは、私が持っている会社だけですが。
どちらも、日本時間の2月3日(水)の発表で、アマゾン(AMZN)とアルファベット(GOOG)の登場です。
尚、ちょっと先ですが、エヌビディア(NVDA)の決算発表が日本時間の2月25日(木)にあることが発表されました。
2月3日(水)アマゾン(AMZN)
前回の決算発表の際に示された、2020年度第4四半期のガイダンスは、以下の通りでした。
売上は、前年同期比で、+28%~+38%の伸びを見込んでいます。
また、営業利益は、武漢ウイルス対策費用を4,000百万USドル見込んだ上で、▲74%~+16%の、1,000百万USドル~4,500百万USドルを見込んでいます。
一方で、市場は、前年同期比+37%の売上を予想しているようです。
ほぼアマゾン(AMZN)のガイダンスの上限に近い数字です。
また、1株利益は、前年同期比+11%の増益を予想しています。
営業利益と1株利益なので、同列には語れませんが、伸び率的にはアマゾン(AMZN)のガイダンスの上限側の数字と言えるでしょう。
しかし。
何と言っても、相手はアマゾン(AMZN)です。
きっとガイダンスも市場予想も超えて、私たちを驚かせてくれるはずです。
期待しましょう。
2月3日(水)アルファベット(GOOG)
前回の決算発表時に、特にガイダンスは示されませんでした。
俗にいう不言実行型というやつです。
中々の男気と言えるでしょう。
市場は、前年同期比+15%の売上を見込んでいるようです。
また、前年同期比+4%の1株利益を予想しています。
ここは、更に男気を発揮して、是非市場予想を超えてもらいたいものです。
ということで。
後は、果報を寝て待つことにします。
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