2021年2月1日月曜日

アップル(AAPL) 日本は特別! 2020年10月ー12月期決算のエリア別売上


アップル(AAPL)の2020年10月ー12月期決算。

エリア別売上を見て思ったことがあります。

日本は特別だということ。

エリア別売上割合
アメリカ42%
欧州25%
中国19%
日本7%
アジア・太平洋7%
売上合計100%

売上の42%を占め、エリア別で最も売れたのが「アメリカ」。

しかし。

決算書の英語を見ると Americas と複数形です。

また、日本より売れている19%の「中国」。

とはいえ。

やはり、決算書では Greater China。

中華人民共和国、香港、台湾の合計です。

「欧州」や「アジア・太平洋」。

言うまでもなく、国々の集まりです。

それに引き替え、「日本」はというと?

Japan。

1国です。

天下のアップル(AAPL)の決算書の中で、エリア別で唯一単独国でカテゴライズされているのが日本なのです。

日本は特別なのです。

ということで。

「凄い!」と思われた方も、「だから?」と思われた方も、下の「米国株」のクリックをお願いします。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿