バークシャーハサウェイが、2020年10月―12月期に、更にウェルズファーゴ(WFC)株を売却していたことが分かりました。
⇒ ウェルズファーゴ(WFC) 2020年度のバフェット氏による「裏切りの軌跡」
その当日、ウェルズファーゴ(WFC)株は、どのように動いたのでしょうか。
また、ガクッと下落したのかと思いきや。
逆に+5%超も上昇していました。
米国時間2月16日終値 36.59USドル 前日比+1.80USドル(+5.17%)
36ドル台回復なんて夢のようです。
そのこころは何でしょう?
どうやら、米国の銀行当局が、ウェルズファーゴの企業統治改善計画を受け入れ、資産上限の制裁が解除される日も近いとの思惑が広がったからのようです。
素晴らしい。
もうバフェット氏、否、「彼」の神通力も及ばないようです。
昨年10月以降、株価は少しずつながら順調に回復してきています。
これからの更なる上昇も時間の問題でしょう。
ということで。
「彼」に一言、言わせて下さい。
ザマをご覧下さい、と。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿