2021年6月末、独禁法違反訴訟が棄却され、フェイスブック(FB)の株価は上昇し、時価総額が1兆ドルを超えました。
⇒ フェイスブック(FB) 独禁法違反訴訟が全て棄却(当たり前だ!) ⇒ 株価+4%超上昇
これを機に、保有する米国株式の時価総額を調べてみました(Yahoo Finance)。
アップル(AAPL)が断トツの2.3兆ドル。
アマゾン(AMZN)とアルファベット(GOOG)が、1.7~1.8兆ドル。
そして、フェイスブック(FB)も立派に1兆ドルクラブに仲間入りしています。
流石はGAFAです。
次に、時価総額を相対的に見るために、アップル(AAPL)の時価総額を100とした時の各社の時価総額を見てみます。
すると。
フェイスブック(FB)は、1兆ドルクラブの仲間入りを果たしたとはいえ43で、まだまだアップル(AAPL)の半分以下だということが分かります。
また、今や半導体産業になくてなならないTSMC(TSM)やエヌビディア(NVDA)でさえ、それぞれ26、22の水準。
ましてや、ウェルズファーゴ(WFC)、スターバックス(SBUX)、サザンカンパニー(SO)に至っては、一桁の規模しかないことが分かります。
だからどうだという訳ではありませんが、今更ながらGAFAの巨大さを認識した次第です。
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