米国時間の7月27日(火)、日本時間の7月28日(水)に、スターバックス(SBUX)の2021年度第3四半期決算(2021年4月ー6月)が発表されます。
その決算を前に、期待感からか株価が+3%近く上昇しました。
米国時間7月22日終値 122.63USドル 前日比+3.36USドル(+2.82%)
では、市場はどのような好決算を予想しているのでしょうか。
売上は、前年同期比で+71%の増収が予想されています。
そして、希薄化後の1株利益は、前年同期比で+1.34USドルの増益、黒字化が予想されています。
思い起こせば、昨年の今頃は、新型コロナウイルスもより得体の知れないもので、業績への影響もかなり強いものでした。
それが、ここまで回復して来るとは、隔世の感があります。
世界的にワクチン接種が進んできていることもありますが、スターバックス(SBUX)が積極的に進めてきた、
1.ドライブスルーができる店舗の充実
2.店内レイアウトの改善
3.デジタル・オーダーと支払いの推進
といったウイルス禍に即した施策も忘れてはなりません。
そういえば。
今朝のコーヒーも美味しくいただきました。
予想を上回る好決算を期待したいと思います。
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