そんな中、6月の売上は更に好調で、前年比+22.8%アップし、148,471百万台湾ドルとなりました。
その売上好調の要因は、アップル(AAPL)が秋に発売を予定している、アイフォン13用チップのA15 Bionic の生産。
半導体不足が問題となり、今や引っ張りだこのTSMC(TSM)の生産能力ですが、アップル(AAPL)は優先供給枠をしっかりと確保している訳です。
流石は、アップル(AAPL)。
扱いが違います。
昨年のアイフォン12の発売は10月以降にずれ込みました。
今年のアイフォン13の発売は9月に間に合いそうとのこと。
ということは。
これからもフル生産体制だということです。
つまり。
この好調さは、7月以降も続きます。
何とも嬉しい限りです。
そして。
上で見たような絶好調の中、7月15日には2021年度第2四半期(4月ー6月)の決算発表が控えています。
もう良い予感しかしません。
期待しましょう。
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