いよいよエヌビディア(NVDA)の株式分割が近づいてきました。
⇒ エヌビディア(NVDA) 1対4の株式分割を発表 求めよ、さらば与えられん
ここに来て、
ああ、やっぱりもっと株式分割の恩恵を受けたいな。
たとえ、価値に変わりはないと分かっていても、株式数が増えるのは嬉しいもんな。
と思っている人もいるのではないでしょうか。
かく言う私も、その一人です。
そこで。
果たして、いつまでに株式を購入すれば、まだ株式分割に間に合うのか?
について、調べてみました。
エヌビディア(NVDA)の株式分割に関するQ&Aシートによると、
米国時間の6月21日が配当基準日で、この日の終わりに株式を保有していた人が株式による配当を受けられるとあり、
米国時間の7月19日が配当期日で、この日に、6月21日時点の株主に対して追加の株式が配られる、
となっています。
ということは、もう手遅れ?
がっかりしたのも束の間、まだ先がありました。
もし6月21日と7月19日の間に株式を売却したらどうなるの?
もし配当基準日である6月21日と、配当期日である7月19日の間(当日を含む)に株式を売却した場合は、追加の株式は新しい株主に行く。
その裏返しとして、
もし6月21日と7月19日の間に株式を購入したらどうなるの?
もし6月21日と7月19日の間(当日を含む)に株式を購入した場合は、追加の株式は「有価証券引渡し」手続きを経て購入者が受け取る。
ということで。
ああ、まだ間に合いそうです。
ただし。
楽天証券の場合でいうと、権利確定から分割株入庫までの間である、日本時間の7月20日(火)8:00-18:00(予定)は、注文受付を停止するとのことです。
あらら。
そうすると、かなり時間が限られます。
念のため楽天証券に確認したところ、
日本時間の7月20日(火)午前5:00までに約定していれば、株式分割の対象になるとのことです。
(楽天証券のオペレーターの方、ありがとうございました)
ということで。
安心して下さい。
まだ間に合いますよ。
そっか、まだ間に合うのか。
間に合っちゃうのか。
うーん、どうしよう?
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