遂に、というか、当然のように、エヌビディア(NVDA)の1年後の目標株価で、1,000USドルが登場しました。
まあ、これも、大谷選手のホームラン数が、オールスターゲーム前に松井秀喜選手の31本に並んだのと同様に、単なる通過点に過ぎないのですが、それでも大変喜ばしいことです。
一番乗りでこの1,000ドルの目標株価を掲げたのは、BMO Capital Markets。
カナダのモントリオール銀行の投資銀行子会社です。
発表の翌日、エヌビディア(NVDA)の株価は、史上最高値を更新しています。
米国時間7月2日終値 819.48USドル 前日比+11.00(+1.36%)
この7月。
大谷選手は、めでたく二刀流でオールスターゲームに選出。
エヌビディア(NVDA)は、念願の4:1の株式分割。
そして、東京オリンピック・パラリンピック。
何とも「熱い」夏になりそうです。
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