米国時間の1月13日、1株あたり45セントの配当が、スターバックス(SBUX)の取締役会によって承認されました。
支払いは、3月5日に行なわれます。
前四半期の配当と同額です。
因みに、前年同期の配当1株あたり41セントと比べると、+4セント(+9.8%)の増配です。
このご時世、+10%の増配とは嬉しいものです。
思わず、
「配当をもらったら、スターバックスで、アールグレイ ハニーホイップフラペチーノでも飲もうかな」
と思ってしまいます。
また、2021年度第1四半期(2020年10月―12月)の決算が、米国時間1月26日(日本時間1月27日)のマーケット終了後に発表されます。
どのような決算になるのか楽しみです。
因みに、財務責任者の交代が発表された米国時間1月7日に、2021年度第1四半期、及び、2021年度通期の決算見込みについては、昨年の見込みと変わらないと発表されています。
ということで、昨年の見込みを再掲しておきます。
⇒ 「スターバックス(SBUX) 2020年度第4四半期(2020年7-9月)決算発表 嬉しい増配」
2021年度ガイダンス
来年度の売上は、28,000百万USドル~29,000百万USドル、一株利益は$2.70~$2.90を見込んでいるとのことです。
伸び率で見ると、売上が前年度比+19%~+23%、一株利益が+231%~+248%。
今年度は武漢ウイルス禍の年で低迷したため、見かけ上異常な伸びとなっています。
ということで、前年度(2019年度)と比較してみましょう。
すると、売上が前々年度比+6%~+9%、一株利益が▲5%~+2%。
いい感じではないでしょうか。
私と同様に、
「配当をもらったら、スターバックスで、アールグレイ ハニーホイップフラペチーノでも飲もうかな」
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