ご祝儀相場なのか、米国ハイテク株が軒並み上昇しています。
そんな中、エヌビディア(NVDA)も例外ではなく、株価が+4%近く上昇し、550ドル台を回復しました。
米国時間1月21日終値 554.70USドル 前日比+20.07(+3.75%)
幸先の良いスタートです。
そして、年初めに気になるのは、エヌビディア(NVDA)の年末予想株価です。
アナリストは、どう言っているのでしょうか?
「そんなの、どうせ当たる訳ないじゃん」
とは思うものの、いつも占いでついつい「いて座」の項目を見てしまう私。
同じように、ちょっと気になります。
ということで、直近の12月、1月に発表されたアナリストによる1年後目標株価を調べてみました。
評価者の数は6社。
1年後の平均目標株価は607USドルとなっています。
この中で、ちょっと気になるのは、ドイツ銀行の515USドルです。
一人だけちょっと低すぎ?
この予想株価が発表された12月17日のエヌビディア(NVDA)株価は533.65USドルだったので、一貫して弱気な評価者のようです。
ここで1つの提案。
サンプル数は6個と少ないですが、思い切って最大値、最小値を除いて平均値を出してみましょう。
すると。
1年後の平均目標株価は617USドルとなりました。
ということで。
年末の目標株価は、607USドル~617USドルということにしたいと思います。
しかし。
この株は何の株だと思っているのですか?
飛ぶ鳥を落とす勢いのエヌビディア(NVDA)ですよ。
年末に600USドル台で留まる訳はないでしょう。
何しろ。
ここまで書いておいてナンですが。
アナリストの予想など「どうせ当たる訳ない」からです。
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