米国時間の1月19日、フェイスブック(FB)の株価が+4%近く上昇しました。
米国時間1月19日終値 261.10USドル 前日比+9.74USドル(+3.87%)
要因は、投資判断の引き上げだそうです。
調べてみると、確かにBMO Capital Markets が、
投資判断を、 Market perform → Outperform
1年後目標株価を、 US$270 → US$325
と、引き上げていました。
大した影響力です。
いい機会だったので、この1月に、他のアナリストがどんな評価をしているのかを調べてみました。
評価者の数は7社。
1年後の平均目標株価は336USドルとなっています。
現在の株価261.10USドルと比べると、+29%の上昇余地があります。
現在、フェイスブック(FB)は、独占禁止法容疑や検閲問題などを抱えていますが、市場はそれでも株価は上がると考えているようです。
良かったです。
しかし。
米国時間の1月20日には、民主党のバイデン政権が発足します。
どうなっていくのか、しばらく米国の政治から目が離せません。
果報を寝て待ちつつ、横目で注視していきたいと思います。

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