2020年8月11日火曜日

フェイスブック(FB) フェイスブックとインスタグラム、メッセンジャーとワッツアップの違いって分かります?

21世紀はSNSの時代です。

SNS=Social Network Service

なんて書いていますが、実は、私、何がSNSで何がSNSではないのかも、全く区別がついていません。

フェイスブック、ツイッター、ライン、ユーチューブ、、、。

それぞれ少しずつ用途が違うような気がするのですが、それをひとくくりにして全てSNSと呼んでいいのでしょうか?

現在、自分が日常的に使っているのは、フェイスブックとフェイスブック・メッセンジャーぐらいです。

グーグルやヤフーで検索はしますが、これはSNSに含まれるのでしょうか?

あと、たまにユーチューブを見ています。

他のツイッターやラインなどは全く使っていません。

待てよ?

このブログはSNS?

頭の中をスッキリさせるために、フェイスブック(FB)が提供するサービスの内、とりあえずフェイスブック、インスタグラム、メッセンジャー、ワッツアップについて整理してみました。

尚、私は商売はしておらず、従って、以下は全て一般的個人ユーザーとしての視点であることをご承知下さい。

主な用途で分けると、以下のようになるでしょうか。

サービス主な用途
フェイスブック
交流、表現
インスタグラム
メッセンジャー
メッセージ交換
ワッツアップ

フェイスブックとインスタグラムの主な用途は、交流と表現、メッセンジャーとワッツアップの主な用途は、メッセージ交換と分けられると思います。

ここまで読んで、

そんなの当たり前じゃん!と思われた方 → 一番下の「米国株」をクリックして退散

ああ、そうか!と思われた方 → 引き続きお読み下さい。

1.フェイスブックとインスタグラムの違い

フェイスブックとインスタグラムの主な用途が、交流と表現で同じだとしたら、何故わざわざふたつのサービスが提供されているのでしょうか。

表現手段と実名・匿名の違いという視点で見てみます。

サービス表現手段実名・匿名
フェイスブック文章、写真、動画実名
インスタグラム写真、動画匿名可

まずは、表現手段の違いから。

フェイスブックは、文章、写真、動画の、どの表現手段も使われるのに対して、インスタグラムは、基本的に写真、動画のビジュアル表現が中心ということでしょうか。

「インスタ映え」という言葉が流行る所以です。

しかし、実際には、私がたまにフェイスブックに投稿する時も、ほとんど写真の投稿が中心です。

そういう意味では、フェイスブックとインスタグラムは、大した差はないのかもしれません。

次に、実名・匿名別の違いを見てみます。

フェイスブックは実名で、インスタグラムは実名でも匿名でも可とのこと。

フェイスブックが、元々ハーバード大学の学生同士の交流のために作られたことを考えると、実名というのも納得できます。

一方、インスタグラムは、実名でも匿名でもよいところが違いと言えば違いですが、実名でインスタグラムを使うとすれば、その差はなくなってしまいます。

個人的なイメージとしては、おじさんがフェイスブックを使い、若者がインスタグラムを使っているという感じです。

案外、それが最大の違いなのかもしれません。

2.メッセンジャーとワッツアップの違い

ザッカーバーグ氏のかつての説明ではかつて、メッセンジャーは小さいグループ向け、ワッツアップは1対1の個人用と言っていたそうです。

サービス対象
メッセンジャー小さいグループ
ワッツアップ1対1の個人

本当に?

私は、メッセンジャーを使っているのですが、1対1の個人の遣り取りにしか使っていません。

また、なぜメッセンジャーを使っているかというと、フェイスブックを使い始めたら、それにメッセンジャーが付いていたからです。

一方、ワッツアップなど今まで遭遇したこともありませんが、もしもフェイスブックにワッツアップが付いていたら、迷うことなくワッツアップを使っていたことでしょう。

聞くところによると、東南アジアでは、フィリピン、ベトナム、ミャンマーではメッセンジャーが人気で、その他ではワッツアップが人気だとのこと。

2014年に、フェイスブック(FB)がワッツアップを買収した後、ただ単にずっと並行して使われてきたのではないでしょうか。

結論としては、大した違いはない。

というのが、私の考えです。

ここまで読んで、

何だ、それが結論?と思われた方 → 下の「米国株」をクリックして退散

うーん、そうか、と思われた方 → フェイスブック(FB)以外のSNSについて

も、いつか纏めてみたいと思っているので、下の「米国株」をクリックして楽しみにしていて下さい。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿