21世紀はSNSの時代です。
SNS=Social Network Service
なんて書いていますが、実は、私、何がSNSで何がSNSではないのかも、全く区別がついていません。
フェイスブック、ツイッター、ライン、ユーチューブ、、、。
それぞれ少しずつ用途が違うような気がするのですが、それをひとくくりにして全てSNSと呼んでいいのでしょうか?
現在、自分が日常的に使っているのは、フェイスブックとフェイスブック・メッセンジャーぐらいです。
グーグルやヤフーで検索はしますが、これはSNSに含まれるのでしょうか?
あと、たまにユーチューブを見ています。
他のツイッターやラインなどは全く使っていません。
待てよ?
このブログはSNS?
頭の中をスッキリさせるために、フェイスブック(FB)が提供するサービスの内、とりあえずフェイスブック、インスタグラム、メッセンジャー、ワッツアップについて整理してみました。
尚、私は商売はしておらず、従って、以下は全て一般的個人ユーザーとしての視点であることをご承知下さい。
主な用途で分けると、以下のようになるでしょうか。
フェイスブックとインスタグラムの主な用途は、交流と表現、メッセンジャーとワッツアップの主な用途は、メッセージ交換と分けられると思います。
ここまで読んで、
そんなの当たり前じゃん!と思われた方 → 一番下の「米国株」をクリックして退散
ああ、そうか!と思われた方 → 引き続きお読み下さい。
1.フェイスブックとインスタグラムの違い
フェイスブックとインスタグラムの主な用途が、交流と表現で同じだとしたら、何故わざわざふたつのサービスが提供されているのでしょうか。
表現手段と実名・匿名の違いという視点で見てみます。
まずは、表現手段の違いから。
フェイスブックは、文章、写真、動画の、どの表現手段も使われるのに対して、インスタグラムは、基本的に写真、動画のビジュアル表現が中心ということでしょうか。
「インスタ映え」という言葉が流行る所以です。
しかし、実際には、私がたまにフェイスブックに投稿する時も、ほとんど写真の投稿が中心です。
そういう意味では、フェイスブックとインスタグラムは、大した差はないのかもしれません。
次に、実名・匿名別の違いを見てみます。
フェイスブックは実名で、インスタグラムは実名でも匿名でも可とのこと。
フェイスブックが、元々ハーバード大学の学生同士の交流のために作られたことを考えると、実名というのも納得できます。
一方、インスタグラムは、実名でも匿名でもよいところが違いと言えば違いですが、実名でインスタグラムを使うとすれば、その差はなくなってしまいます。
個人的なイメージとしては、おじさんがフェイスブックを使い、若者がインスタグラムを使っているという感じです。
案外、それが最大の違いなのかもしれません。
2.メッセンジャーとワッツアップの違い
ザッカーバーグ氏のかつての説明ではかつて、メッセンジャーは小さいグループ向け、ワッツアップは1対1の個人用と言っていたそうです。
本当に?
私は、メッセンジャーを使っているのですが、1対1の個人の遣り取りにしか使っていません。
また、なぜメッセンジャーを使っているかというと、フェイスブックを使い始めたら、それにメッセンジャーが付いていたからです。
一方、ワッツアップなど今まで遭遇したこともありませんが、もしもフェイスブックにワッツアップが付いていたら、迷うことなくワッツアップを使っていたことでしょう。
聞くところによると、東南アジアでは、フィリピン、ベトナム、ミャンマーではメッセンジャーが人気で、その他ではワッツアップが人気だとのこと。
2014年に、フェイスブック(FB)がワッツアップを買収した後、ただ単にずっと並行して使われてきたのではないでしょうか。
結論としては、大した違いはない。
というのが、私の考えです。
ここまで読んで、
何だ、それが結論?と思われた方 → 下の「米国株」をクリックして退散
うーん、そうか、と思われた方 → フェイスブック(FB)以外のSNSについて
も、いつか纏めてみたいと思っているので、下の「米国株」をクリックして楽しみにしていて下さい。
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