9月24日付けの産経新聞に、ソニーの電気自動車 VISION-S の紹介記事がありました。
ソニーは、「次の10年のメガトレンドはモビリティー(乗り物)」というコンセプトの下で、電気自動車の開発にも力を入れていくようです。
実際のVISION-S のお披露目は、2020年1月の家電IT見本市 CES においてだったので、別に目新しいニュースではありません。
しかし。
ソニーが作った電気自動車の試作車ということで、発表に際しては会場は大いに盛り上がったとのこと。
日本人として、嬉しい限りです。
当然、応援したくなります。
そして。
電気自動車というと、気になるのは、それに使われている半導体です。
嬉しいことに、協力会社の1つに、我がエヌビディア(NVDA)も挙げられていました。
二重の喜びです。
具体的に、どの部分で協力しているのか。
残念ながら、明らかにはされていませんでした。
しかし。
ソニーと言えば、世界シェア50%のCMOSイメージセンサー。
それを中心に合計33個のセンサーが車内外に搭載されているそうです。
その強力なセンサーと、エヌビディア(NVDA)のプロセッサーで、今後も、次々と素晴らしい自動運転車が開発されていくことでしょう。
自動車会社ではない会社の電気自動車というと、すぐにテスラが思い浮かびます。
しかし。
私は、日本人として、ソニーの電気自動車を応援します。
頑張れ、ソニー!
頑張れ、VISION-S!
そして、第2のウォークマンになるのだ!
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