フェイスブック（FB) 「レイ・バン」のメーカーとARスマートグラスを共同開発 ばっちりキメて「ポケモンGO」？

「レイ・バン」のサングラスといえば、まず思い浮かぶのは、トップガンのトム・クルーズ！

「レイ・バン」を掛け、革ジャンを着たトムが、バイクを疾走させるイメージです。

フェイスブック（FB)が、その「レイ・バン」の親会社であるルックスオティカと提携して、カッコいいARスマートグラスを開発するという記事を見つけました。

AR＝拡張現実。

ARと聞いて、ぱっと思いつくのは「ポケモンGO」でしょうか。

ARスマートグラスの具体的な外見や内容は不明ですが、発売予定は２０２１年とのこと。

このウェアラブル・グラスを紹介する英文の記事で笑ったのが、先行して発売されていたアルファベット（GOOG)のグーグル・グラスに言及した文章です。

「批評家の中には、グーグル・グラスのデザインが "geeky" に見えると批判する者もいた」

geeky?

知らない単語です。

意味が分からなかったので、辞書を引いてみたところ、

geeky = 奇人のような、気持ちの悪い、オタク系の

という意味でした。

あー。

実際のデザインは見たことがなかったのですが、一発でピンと来るものがありました。

そっち系ね。

しかし。

これを読んでいる方で、グーグル・グラスを持っている方、申し訳ありません。

その後で、どんなものか写真を見てみたら、そんなに気持ち悪くなかったですよ。

それなりにお洒落でしたよ、それなりに。

ということで、今回フェイスブック（FB)が「レイ・バン」と提携すると決めたということは、もっとお洒落なスマートグラスを目指そうとしている証だと思います。

大いに、期待しましょう。

「レイ・バン」のお洒落なARサングラスを掛け、革ジャンを着た男が、そこら辺をウロウロと歩き回りながら「ポケモンGO」をやっている。

そんな姿が、来年には見られるかもしれません。

因みに。

その場合、どうやって、モンスターを捕まえるのでしょう？

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