アルファベット(GOOG)のグーグルが、3つ目の独占禁止法違反で訴えられたとか。
3つ目の提訴?
色んな独禁法違反訴訟が矢継ぎ早にやってきて、何が何だか分からなくなってきてしまいました。
もう私の頭の中はグチャグチャです。
10月に米国司法省が訴えたのが、1つ目ですね。
こちらです。
⇒ 「アルファベット(GOOG) 米国司法省がグーグルを独禁法違反で提訴」
2つ目はこれ?
と思ったのは、アマゾン(AMZN)が欧州で訴えられたやつでした。
⇒ 「アマゾン(AMZN) 欧州委員会が独禁法違反で提訴! プラットフォーマー受難の時代」
じゃあ、これかな?
そう思ったやつもグーグルではなく、フェイスブック(FB)でした。
⇒ 「フェイスブック(FB) 独占禁止法違反で訴えられる 理不尽な「歴史修正主義」に負けるな!」
一体、どういうつもりで訴えているのでしょう。
と思いつつ、頭を切り替えて調べてみると。
2つ目の訴訟は、フェイスブック(FB)と共謀して、広告のオークションを操作したという疑いで、テキサス州以下10州に訴えられていました。
そして、3つ目は、違法にライバルを排除して、検索やオンライン広告の独占を図り、消費者の選択の余地を狭めたとして、コロラド州以下35州が訴えたようです。
こうなってくると、もう「バスに乗り遅れるな」状態です。
ここから先は、私の白昼夢ですが。
よく映画の中で、政界デビューを狙っている州の司法官が、実績を残すために勝ち馬に乗ろうとしているような、そんなイメージが浮かんできてしまいます。
※ 個人の感想です。
しかし、そんなことは言っていられません。
徹底的に抵抗して、「バスに乗ってしまった」ことを後悔させてやりましょう。

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