米国時間12月23日、ウェルズファーゴ(WFC)の株価が前日比で+4.80%上昇し、遂に30ドル台を回復しました。
米国時間12月23日終値 US$30.35 前日比+US$1.39(+4.80%)
その要因は。
よく分からない、という人もいれば。
米国でワクチン接種が始まったからだ、という人もいるようですが。
真相は。
私の以下のブログを読んだからではないかと、約一名が訴えております。
⇒ ウェルズファーゴ(WFC) 11月のストレステストも堂々の合格 「かなりの余剰資本があります」
まあ、それは軽く流すとして。
2020年の月末株価の推移を振り返ってみましょう。
下のグラフをご覧下さい。
3月末に武漢ウイルス禍で株価がUS$28.55に急落しました。
その後、バフェット氏の裏切りもあり、株価はずっと20ドル台を低迷してきました。
それが、このひと月ほど上昇傾向が始まり、遂に終値で30ドル台を回復したのであります。
これは嬉しいクリスマスプレゼントです。
来年には、配当も回復、自社株買いも復活し、いつの日か株価も以前の水準に戻る。
そんな予感まで感じさせてくれそうです。
しかし。
来年のことを言っていると、鬼が笑うだけでなく、すぐにもまた20ドル台に戻ってしまうかもしれないので、此の辺で止めておきます。
あとは、果報は寝て待て、いうことで。
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