株価を変動させるのは、どんな要因なのでしょうか。また、その要因によって、株価はどの程度の影響を受けるのでしょうか。
この疑問はずっと私の頭の隅にありました。
そんな時。
米国時間の11月26日、米国株式が大幅に下落しました。
インデックス | 指数値 | 増減 | 増減率 |
ダウ平均株価 | 34,899.34 | -905.04 | -2.53% |
ナスダック総合指数 | 15,491.66 | -353.57 | -2.23% |
S&P500指数 | 4,594.62 | -106.84 | -2.27% |
そして、その原因は、新種の「尾身クロン株」「オミクロン株」の出現によって世界経済の回復が遅れるのではとの懸念だとのこと。
ということで。
今後の投資判断に活かすべく、これから、株価が動いた時の要因が何なのかのデータを取っていくことにします。
叩き台として。
考えられる要因を表にしてみました。
大分類 | 中分類 | 小分類 |
社会的要因 | 自然 | 天変地異、疾病感染拡大など |
| 人為 | 戦争、政変など |
| 環境政策 | CO2削減政策など |
経済的要因 | 景気 | GDP、消費者物価、失業率、バブル崩壊など |
| 金利・為替 | 米国10年国債金利など |
企業要因 | 業界 | 業界規制、独禁法、デジタル化など |
| 業績 | 決算、新製品など |
| 株主還元策 | 配当、自社株買いなど |
| その他 | アナリスト分析(決算予想、目標株価)など |
今後収集されるデータによって、適宜追加していきたいと思います。
できれば株価上昇要因だけのデータが集まることを祈りつつ。
それでは、データ収集を開始します。
年月日 | 要因 | ダウ平均 | ナスダック | S&P500 | 備考 |
2021.11.26 | 疾病感染拡大 | -2.53% | -2.23% | -2.27% | オミクロン株の出現 |
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