2021年11月13日土曜日

エヌビディア(NVDA) 「自動運転の目」ルミナ―テクノロジーと提携



エヌビディア(NVDA)が、レーザーレーダーのルミナ―テクノロジーとの提携を発表しました。

レーザーレーダーは、レーザー光を照射して、車と物体の距離を測定する「自動運転の目」です。

その「自動運転の目」が、エヌビディア(NVDA)の自動運転プラットフォームに採用され、「ハイペリオン8」として2024年に生産が開始されるとのこと。

このところ、やたらとメタバースが持てはやされていますが、自動運転部門も忘れてはいけません。

現在、エヌビディア(NVDA)の売上に占める自動運転部門の割合(2021年5月ー7月)は2%しかありません。

内訳2Q2022割合
ゲーム $3,06147%
データセンター$2,36636%
専門可視化$5198%
自動運転$1522%
OEMその他$4096%
売上合計$6,507100%

しかし。

それだけ伸びしろがあるとも言えます。

自動運転の発展はまだまだこれから。

いつまでも、走行中に恐々とハンドルから手を10センチくらい離して、

「おー!」

と喜んでる場合ではないのです。

成長を楽しみに、果報を寝て待ちます。

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