エヌビディア(NVDA)が、レーザーレーダーのルミナ―テクノロジーとの提携を発表しました。
レーザーレーダーは、レーザー光を照射して、車と物体の距離を測定する「自動運転の目」です。
その「自動運転の目」が、エヌビディア(NVDA)の自動運転プラットフォームに採用され、「ハイペリオン8」として2024年に生産が開始されるとのこと。
このところ、やたらとメタバースが持てはやされていますが、自動運転部門も忘れてはいけません。
現在、エヌビディア(NVDA)の売上に占める自動運転部門の割合(2021年5月ー7月)は2%しかありません。
しかし。
それだけ伸びしろがあるとも言えます。
自動運転の発展はまだまだこれから。
いつまでも、走行中に恐々とハンドルから手を10センチくらい離して、
「おー!」
と喜んでる場合ではないのです。
成長を楽しみに、果報を寝て待ちます。
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