ということで、恒例の(と言っても2回目ですが)保有米国7銘柄の月内騰落率選手権の発表です。
4月はアマゾン(AMZN)の優勝で終わりましたが、5月はどうだったでしょうか?
⇒ 「アマゾン(AMZN) 強し! 2020年4月の株価騰落率はどうだったか?」
5月の優勝は、エヌビディア(NVDA)でした。
何と+21.5%でブッチギリです。
2020年2-4月期の決算が増収増益で、今後メラノックス・テクノロジーズの買収効果も期待できるということで、当然の結果でしょう。
+10%のフェイスブック(FB)、+6%のアルファベット(GOOG)も、2020年1-3月期の決算は実質増収減益だったものの、市場予想を超えたということで、頑張りました。
ちょっと心配なのは、▲8.9%のウェルズファーゴ(WFC)ですが、武漢ウイルスのワクチンができるまでの辛抱ですから、長い目で見守ることにします。
次に、4月、5月の2か月間の株価推移(3月末の株価=100)も見ておきましょう。
フェイスブック(FB)、エヌビディア(NVDA)が、共に135で頑張っています。
アマゾン(AMZN)も、5月単体ではマイナスでしたが、2か月で見ると126で、堂々の3位につけています。
他の銘柄もウェルズファーゴ(WFC)を除くと全て100を超えて順調です。
唯一100を切り、93と低迷しているウェルズファーゴ(WFC)ですが、ロング・アイでルックしていきましょう。

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