アルファベット(GOOG)も1兆ドル企業!
ちょっと前に、そんなヘッドラインが紙上を賑わせたことがありました。
では、他の企業の時価総額ってどれくらいなんだろう?
ということで、保有する米国7銘柄について、時価総額の比較をしてみました。
計算に使用したのは、3月末の株価と株式数で、決算期が異なるNVDAの株式数のみ1月末の数字です。
武漢ウイルスの影響で、3月末次点では株価が下落してしまったため、アマゾン(AMZN)とアルファベット(GOOG)の時価総額が1兆ドルを切ってしまっているのはご愛嬌。
それを割り引いても、他の銘柄との違いは歴然としています。
分かりやすくするために、アマゾン(AMZN)の時価総額を100として比較してみましょう。
アルファベット(GOOG)が80。
そして、あのフェイスブック(FB)が、半分以下の47です。
そして、もっと驚いたのは他の4銘柄。
飛ぶ鳥を落とす勢いのエヌビディア(NVDA)でも16。
米国の大銀行であるウェルズファーゴ(WFC)でさえ13。
まあ、スターバックス(SBUX)の8はいいとして、
電力会社のサザンカンパニー(SO)が何と6です。
こうやって視覚的に見てみると、改めてアマゾン(AMZN)の巨大さが分かります。
どこまで成長していくのか。
果報を寝て待つ甲斐がありそうです。

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