スターバックス(SBUX)の会計年度は、10月ー9月です。
しかし、この稿では、私の会計年度である4月ー3月で、2019年度のスターバックス(SBUX)の株価の推移を見てみたいと思います。
完全な個人的理由で、ただ単に他の保有銘柄と期間を統一するためです。
期間は、2019年4月ー2020年3月の1年間です。
2019年度はUS$74.34でスタート。
順調に推移し、7月と8月には、US$96.65、US$96.56と、大台のUS$100に迫る勢いでした。
その後、多少落ち込みながらも、終始US$80台を維持していたのですが、2020年2月末以降は、他の株式の例に漏れず武漢ウイルスの影響を受け、最終的にはUS$65.74で幕を閉じました。
次のグラフを見るとよく分かりますが、ずっと年度初めの株価を超えて推移していたものが、最後の最後に来てマイナスとなってしまっています。
徒競走で、スタート後にずっと頑張っていたのに、ゴール寸前で突然失速してしまったような、残念なスターバックス君なのでありました。
次に、私がスターバックス(SBUX)との付き合いを始めた2017年3月からの株価推移を見てみます。
実際には、年の途中においては株価が購入価格を下回ることはありましたが、年度末の株価で見ると、常に購入価格を上回っています。
これからのスターバックス(SBUX)の成長に欠かせない中国においては、その発表されている数字や映像が、信頼できるものであるかどうかはともかく、武漢ウイルスはピークを越えたようです。
しかし、スターバックス(SBUX)にとっては、やはり米国での武漢ウイルスの状況改善が必須だと思います。
もう少し時間が掛かりそうです。
勿論、収まってほしいのは米国だけではありません。
世界中で、一日も早く武漢ウイルスが終息し、以前のようにスターバックスで美味しいコーヒーが飲める日が来るよう願ってやみません。
それまでは、とにかく外出を自粛して、果報を寝て待ちたいと思います。
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