私の会計年度は、4月ー3月の1年間です。
(フェイスブック(FB)の1月ー12月とは異なるので悪しからず。)
2019年4月からの1年間で、フェイスブック(FB)の株価はどう推移したのでしょうか?
2018年にはケンブリッジ・アナリティカ・スキャンダルなどがあり低迷しましたが、その後株価は回復し、一時期はUS$200を超えたこともありました。
しかし、ここに来て武漢ウイルス暴落です。
果たしてその影響やいかに?
具体的な数字を、グラフで見てみましょう。
ん?
これは横から見た前方後円墳でしょうか?
いやいや、ひょっこりひょうたん島でしょう?
思わずそうボケたくなるような、1月末以降の見事なダイブです。
2019年度初めの株価はUS$166.69でしたが、2019年12月末、2020年1月末には一時期US$200を超えました。
ところが、2月以降、武漢ウイルスがらみの暴落に伴って株価は下落し、年度末にはUS$166.80まで下がってしまいました。
しかし、なんとかマイナスになることはなく、辛うじて年度初め比+US$0.11とプラスを確保したというところです。
大山鳴動して鼠一匹、といったところでしょうか。
因みに、これを書いている4月9日(米国時間では8日)現在、株価はUS$174.28となっています。
次に、私がフェイスブック(FB)株式に投資を始めた2017年7月以降の株価推移を見てみましょう。
当時の私の目論見としては、右肩上がりの株価上昇を期待していたのですが、蓋を開けてみると、冒頭に述べた通り2018年度末にはUS$159.79まで下落してしまいました。
しかし、翌年度以降はしっかり取得価格を上回っています。
それでも、まだ横ばいです。
フェイスブックの実力は、本来こんなものではないでしょう。
いずれ武漢ウイルス騒動が落ち着けば、また上昇に転じてくれるのではないでしょうか。
その際ドライバーになるであろう仮想通貨のリブラなどについても、今後調べてみたいと思います。
ということで、果報は寝て待て。
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