オッペンハイマーという米国の投資銀行が、スターバックス(SBUX)の目標株価を101USドルに引き上げていました。
判断日 米国時間10月5日(月)
投資判断 OUTPERFORM
目標株価 US$85 ⇒ US$101 +US$16(+19%)
その日の終値を見てみると、前日比で+2%超上昇しています。
米国時間10月5日終値 US$88.47 前日比+US$1.90(+2.19%)
8月に別の証券会社が、投資判断と目標株価を引き上げてから約2か月も経たない内に、目標株価が早くも100USドルの大台に乗るとは、嬉しい限りです。
⇒ スターバックス(SBUX) 投資判断 HOLD ⇒ BUY、目標株価$78 ⇒ $90で、株価+5%超の上昇
目標株価引上げの理由は、
ドライブ・スルー
カーブサイド・ピックアップ
モバイル・アプリ
といった、武漢ウイルス時代に即しての、接触機会を減らすテクノロジーの充実が進んでいるためとのこと。
この理由は、基本的に8月の目標株価の引き上げ時と同様ですが、目標株価が更に上昇したということは、その実行が進んでいるということの証左でしょう。
2020年度の第4四半期(7月―9月)及び通年の決算発表は、米国時間10月29日(日本時間10月30日)に予定されています。
9月の売上がどれだけ伸びて、トータルでどう仕上がるのか、今から楽しみです。
参考まで、8月までの売上の回復状況は、こちらをご覧下さい。
⇒ スターバックス(SBUX) 6-8月の売上 まだ影響はあるものの確実に回復基調!

にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿