いつの間にかクーラーを使わなくなり、朝晩、冷えるようになったなと思っていたら、もう10月です。
時の経つのは、本当に早いものです。
ということで、2020年度上期の米国7銘柄の株価の推移を見てみましょう。
9月は、ハイテク株を中心に株価が下落しました。
それでも頑張ったのは、エヌビディア(NVDA)で、3月末の100が、9月末は205と、2倍以上を維持しました。
アマゾン(AMZN)とフェイスブック(FB)は、162,157と、ほぼ1.6倍。
スターバックス(SBUX)とアルファベット(GOOG)は、131,126と、ほぼ1.3倍です。
まあ頑張っていると言えるでしょう。
一方。
サザンカンパニー(SO)は、とりあえず100で、敢えて言えば安定。
ウェルズファーゴ(WFC)は、ずっとジリ貧で、結局82までズルズルと下がっています。
こんな時に、トップが不用意な発言をしている場合ではありません。
まとめると。
武漢ウイルス禍であることを考慮すると、まあまあの出来と言えるでしょう。
トランプ大統領夫妻も感染してしまったとのこと。
まだ何が起きてもおかしくない状況です。
しかし。
心配しなくても、株価はいずれまた上昇します。
今は、基本に忠実に、マスクをし、手指を消毒し、ひたすら3密を避けて、自分の身を守ることに専念しましょう。
命あっての物種です。
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