今週は、JPモーガン・チェイス、ゴールドマン・サックスなど、米国銀行の第3四半期決算発表が始まります。
そして、我らがウェルズファーゴ(WFC)も例外ではありません。
発表日は、米国時間10月14日(水)の市場開始前。
日本時間では、10月15日(木)となります。
とても楽しみです。
と言いたいところですが。
現在、米国で元気なのはハイテク株で、ウェルズファーゴ(WFC)など銀行株は蚊帳の外。
環境的には、3重苦です。
金利はほぼゼロ。
自社株買いは禁止。
配当も制限されています。
一言でいうと、とにかく武漢ウイルスが暗い影を落として、影響をもろに受けています。
今後、ウェルズファーゴ(WFC)の株価が好転するためには、早期に安全な武漢ウイルスのワクチンができて、感染が終息しなければなりません。
人生は、山あり、谷あり。
いい時もあれば、悪い時もあります。
今、ウェルズファーゴ(WFC)は、まさに谷の底、凄く悪い時です。
ということは。
いずれは、昇っていくだけです。
などと、決算を前にしてもう既に慰めモード全開ですが、まあここは忍の一字でひたすら時が経つのを待っていましょう。
明けない夜は無いのです。
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