6月1日、ウェルズファーゴ(WFC)から1株あたり51USセントの配当が支払われました。
武漢ウイルス猛威の中、減配が心配されましたが、それも杞憂に終わり、前年同期比+13%の増配が宣言されたことは、
「ウェルズファーゴ(WFC) 2020年度第1四半期決算発表 いい話と悪い話」
で紹介した通りです。
今回の配当の結果、4期連続で1株あたり51セントの配当となったため、直近1年間の配当合計は、
US$0.51 x 4回/年 = US$2.04/年
となりました。
そして、直近のウェルズファーゴ(WFC)の株価は、27.09USドルです。
従って、年間利回りは、
US$2.04/年 ÷ US$27.09 = 7.53%/年
となります。
今時、7.53%/年の利回りなんてありえますか?
まして、2020年3月末現在のウェルズファーゴ(WFC)のPBR(株価純資産倍率)は、0.7です。
⇒ 「ウェルズファーゴ(WFC) PBR=0.7は明らかに売られ過ぎ?」参照
万が一、ウェルズファーゴ(WFC)が解散したとしても、株主に戻ってくる(かもしれない)純資産の、7割の株価なのです。
底値に近いのではないでしょうか?
※ 個人の意見です。
これはもう買い増ししかないのではないでしょうか?
※ あくまで、個人の意見です。
マジで、どうしようかな?
※ 完全に、個人の呟きです。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿