2020年6月2日火曜日

ウェルズファーゴ(WFC)から配当 利回り7.53%! これは買い増ししかない?

6月1日、ウェルズファーゴ(WFC)から1株あたり51USセントの配当が支払われました。

武漢ウイルス猛威の中、減配が心配されましたが、それも杞憂に終わり、前年同期比+13%の増配が宣言されたことは、

ウェルズファーゴ(WFC) 2020年度第1四半期決算発表 いい話と悪い話

で紹介した通りです。

今回の配当の結果、4期連続で1株あたり51セントの配当となったため、直近1年間の配当合計は、

US$0.51 x 4回/年 = US$2.04/年

となりました。

そして、直近のウェルズファーゴ(WFC)の株価は、27.09USドルです。

従って、年間利回りは、

US$2.04/年 ÷ US$27.09 = 7.53%/年

となります。

今時、7.53%/年の利回りなんてありえますか?

まして、2020年3月末現在のウェルズファーゴ(WFC)のPBR(株価純資産倍率)は、0.7です。

⇒ 「ウェルズファーゴ(WFC) PBR=0.7は明らかに売られ過ぎ?」参照

万が一、ウェルズファーゴ(WFC)が解散したとしても、株主に戻ってくる(かもしれない)純資産の、7割の株価なのです。

底値に近いのではないでしょうか?

※ 個人の意見です。

これはもう買い増ししかないのではないでしょうか?

※ あくまで、個人の意見です。

マジで、どうしようかな?

※ 完全に、個人の呟きです。

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