6月9日終値 238.67USドル +7.27USドル(+3.14%)
時間外では、更に、239.80USドル +1.13USドル(+0.47%)
株価上昇の理由は、目標株価の引き上げを好感したから、とのこと。
目標株価を引き上げたら、実際に株価が上昇する、そんな影響力のある奴は誰でしょう?
調べてみると、どうやらゴールドマンサックスのようです。
220USドルから、250USドルに引き上げていました。
小規模事業者向けのフェイスブック・ショップスがこれから伸びていくだろう、というのがその理由です。
良いことを教えてもらいました。
ところで、他のアナリストたちはどんな予想をしているのでしょうか。
ちょっと気になったので、インターネットで3社ほどのデータを調べてみると、1年後の予想株価は次のようになっていました。
最高予想株価の平均は、290USドル。
最低予想株価の平均は、143.33USドル。
そして、平均予想株価の平均が、242USドル。
6月9日終値の238.67USドルと比べると、それぞれ+22%、+1%、▲40%です。
もう既に予想株価平均値まで上がってしまったようです。
ついでに、アナリストの投資判断も見てみましょう。
多分、同じアナリストの投資判断が重複しているのでしょうが、大勢に影響はないでしょう。
86%(BUY+OVERWEIGHT)は買えと言っています。
あるいは、98%(BUY+OVERWEIGHT+HOLD)は売るなと言っています。
こういう都合のよいデータには、素直に従いたいと思います。
ということで、あとは果報は寝て待て。
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