2020年6月12日金曜日

ウェルズファーゴ(WFC) 買い増しチャンスの再到来?

米国の株式市場は、武漢ウイルスの第2波の感染拡大の警戒から急落しました。

NYダウ 25,128.17 ▲1,861.82

ナスダック 9,492.73 ▲527.62

当然、私が保有する米国7銘柄も下落です。

しかし。

これはチャンスでもあります。

一旦は諦めた、ウェルズファーゴ(WFC)株の買い増しチャンスの再到来です。

⇒ 「ウェルズファーゴ(WFC) 実録! 株購入タイミング逃しの巻!!」

証券会社の担当者からは、バークシャー・ハサウェイ(BRK-B)も薦められているので、比較してみました。

WFCBRK-B
6/11現在株価$26.79$178.02
1年後予想株価$31.44$221.00
増減+$4.65+$42.98
増減率(A)17.36%24.14%
配当利回り(B)7.61%0.00%
合計(A)+(B)24.97%24.14%

証券会社のレポートにある1年後の予想株価を信じるとすると、ウェルズファーゴ(WFC)の増減率(A)は、+17.36%。

バークシャー・ハサウェイ(BRK-B)は、+24.14%です。

ただし、バークシャー・ハサウェイ(BRK-B)には配当がありません。

一方、ウェルズファーゴ(WFC)には、安定した配当があり、その配当利回り(B)は、7.61%であるため、合計(A)+(B)では24.97%となります。

甲乙付け難い状況です。

どうしましょう?

自分としては、(比較的)確実に配当がもらえるウェルズファーゴ(WFC)にちょっと傾いているかもしれません。

あとは、「落ちてくるナイフは掴むな」の相場格言をどう考えるか、です。

しかし、ウェルズファーゴ(WFC)の場合、PBR=0.7は、もう既にナイフが底に落ちているような気もします。

ちょっと寝ながら考えることにします。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿