NYダウ 25,128.17 ▲1,861.82
ナスダック 9,492.73 ▲527.62
当然、私が保有する米国7銘柄も下落です。
しかし。
これはチャンスでもあります。
一旦は諦めた、ウェルズファーゴ(WFC)株の買い増しチャンスの再到来です。
⇒ 「ウェルズファーゴ(WFC) 実録! 株購入タイミング逃しの巻!!」
証券会社の担当者からは、バークシャー・ハサウェイ(BRK-B)も薦められているので、比較してみました。
証券会社のレポートにある1年後の予想株価を信じるとすると、ウェルズファーゴ(WFC)の増減率(A)は、+17.36%。
バークシャー・ハサウェイ(BRK-B)は、+24.14%です。
ただし、バークシャー・ハサウェイ(BRK-B)には配当がありません。
一方、ウェルズファーゴ(WFC)には、安定した配当があり、その配当利回り(B)は、7.61%であるため、合計(A)+(B)では24.97%となります。
甲乙付け難い状況です。
どうしましょう?
自分としては、(比較的)確実に配当がもらえるウェルズファーゴ(WFC)にちょっと傾いているかもしれません。
あとは、「落ちてくるナイフは掴むな」の相場格言をどう考えるか、です。
しかし、ウェルズファーゴ(WFC)の場合、PBR=0.7は、もう既にナイフが底に落ちているような気もします。
ちょっと寝ながら考えることにします。
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