エヌビディア(NVDA)の株価は、米国時間4月12日(月)の+5%超の上昇に続き、13日(火)も+3%超上昇 しました。
米国時間4月13日(火)終値 627.18USドル(前日比+18.82USドル(+3.09%)
この一連の株価上昇は、何も売上予想の上方修正だけによるものではありません。
⇒ 「エヌビディア(NVDA) 売上予想を上方修正 ⇒ 株価+5%超上昇して600ドル台再び!」
何と、あのエヌビディア(NVDA)が、データセンター用のCPUを作ると発表したのです。
GPU(画像処理演算装置)ではありません。
CPU(中央演算処理装置)です。
このCPUをGPUと組み合わせると、既存のインテル社製のCPUとエヌビディア(NVDA)のGPUを組み合わせた処理速度の10倍になるとのこと。
これはもうインテルもウカウカしていられません。
このCPUの最初のユーザーももう決まっています。
・スイス・スーパーコンピューティング・センター
・米国エネルギー省ロスアラモス国立研究所
両者とも良くは知りませんが、凄そうです。
実際に世の中に出てくるのは、2年後の2023年とのこと。
このCPUのベースは、現在エヌビディア(NVDA)が買収を進めているARMです。
その頃にはもう各国当局による承認も得られ、買収も成立していることでしょう。
投資は長い目で見なければいけません。
また楽しみがひとつ増えました。
果報は寝て待て。
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