東京都では、感染者数は収まるどころか、高止まりしている状況です。
そんな中ではありますが、2020年6月、保有米国7銘柄の株価騰落選手権結果発表です。
堂々の優勝は、+13.0%のアマゾン(AMZN)でした。
改めて、ウィズコロナ時代のアマゾン(AMZN)の強さを実感させてくれます。
そして、2番手は、+7.0%のエヌビディア(NVDA)。
投資家は、エヌビディア(NVDA)の将来性をしっかり見ているということでしょう。
ぎりぎりプラスを確保して3位となったのは、+0.9%のフェイスブック(FB)です。
トランプ大統領の投稿がらみで、逆風が吹いたにもかかわらず、踏みこたえたのは立派です。
4位以下は、全て株価が下落してしまいました。
来月以降の頑張りを期待したいところです。
次に、より気になる、4月、5月、6月の3か月間の株価推移(3月末の株価=100)を見てみましょう。
ほう、そう来ましたか!
僅差ではありますが、エヌビディア(NVDA)が144で先頭を走っています。
次に、鼻の差で追いかけているのが、142のアマゾン(AMZN)。
そして、3位につけているのが、136のフェイスブック(FB)です。
アルファベット(GOOG)とスターバックス(SBUX)は、6月単月ではマイナスとなりましたが、4-6月で見ると、122,112とプラスです。
それに対して、前月までプラスだったサザンカンパニー(SO)は、95に下落してしまい、ウェルズファーゴ(WFC)も、90と更に下落しています。
それにしても、銘柄毎の動きの違いには驚かされます。
長期投資を標榜しているので、毎月の騰落率を見るのはどうかとも思っていました。
しかし、こうやって現状をグラフで視覚的に捉えると、それぞれの銘柄の強弱や性格を具体的に知ることができることが分かりました。
来月以降も見ていきたいと思います。
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