株価の動きと共に、日々の損益が自動で計算されるのでとても便利です。
今日パソコンを開いたところ、その損益表の損益が+100%を超えていました。
投資額が2倍に増えたということです。
現在保有している米国株式は、2016年~2018年に購入したものです。
2年~4年で倍増したということになります。
バイ・アンド・ホールドの結果です。
この戦術がいつも有効かどうかは分かりません。
たまたま、この時期のこの銘柄だったからかもしれません。
しかし、大きく間違ってはいないと思うので、参考まで紹介したいと思います。
合計の増減率は、各銘柄保有額による加重平均です。
従って、保有額の半分以上を占めるアマゾン(AMZN)の増減率に引っ張られています。
唯一マイナスなのは、ウェルズファーゴ(WFC)の▲48%。
元々、ウェルズファーゴ(WFC)とサザンカンパニー(SO)は、配当狙いだったのですが、まさかウェルズファーゴ(WFC)が武漢ウイルスの影響をここまで受けるとは想定していませんでした。
逆に、倍以上になったのが、アマゾン(AMZN)の2.6倍、エヌビディア(NVDA)の1.9倍。
上記2銘柄のパフォーマンスに埋もれ気味ですが、フェイスブック(FB)も1.5倍、アルファベット(GOOG)も1.6倍と健闘しています。
それにしても。
元々アマゾン(AMZN)の投資金額が大きかったという認識はありました。
しかし、まさかポートフォリオの半分以上になっていたとは。
今回ポートフォリオを表にしてみて初めて気がつきました。
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