結果は予想通りの減収減益でした。
前年同期比、全てマイナスです。
しかし、株価は、、、。
7月28日(米国時間)終値 US$74.64
7月28日(米国時間)終了後決算発表
7月29日(米国時間)終値 US$77.42 +US$2.78(+3.72%)
と上昇しました。
その理由は、
1.赤字幅が、市場予想よりも小幅であったこと
2.2020年度通期の業績予想が引き上げられたこと
であったようです。
確かに、売上も市場予想よりも+4%と小幅ながら多く、希薄化後の1株損失も26%良かったです。
また、2020年度通期の1株利益も、6月に発表された見込みよりも、良化しています。
また、武漢ウイルス禍ではありますが、2020年度中に、新規出店も精力的に行なわれているようです。
南北アメリカでは、新規出店と閉店の差し引きで+300店舗、中国でも、少なくとも+500店舗の出店を見込んでいるとのこと。
あくまで、米中の軍事衝突や、中国での不買運動がないことが前提でしょうが、150店舗の閉店を考えている牛丼の吉野家とは勢いが違います。
日本では、このところ第2波の様相ですが、早いところ有効なワクチンが開発されて、ゆっくりとスタバでコーヒーを喫することができる日が来ることを願うばかりです。
それまでは、在宅で、果報を寝て待ちたいと思います。

にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿