以上です。
、、、といいたいところですが、気を取り直して続けます。
総収益は、金利収入、その他収入共にマイナスの17,836百万USドルで、前年同期比▲17%の減収となりました。
直近5四半期の推移はこうなっています(前年同期が一番左で、今期が一番右です)。
純利益(損失)も、▲2,379百万USドルの損失で、前年同期比▲138%の減益です。
貸し倒れ引当金の繰り入れ9,534百万USドルが無ければプラスだったんだけどなあ、などと嘆くのは野暮なので止めておきます。
上記と同様に、直近5四半期の推移を見ておきましょう。
その結果、希薄化後の一株利益(損失)は、▲0.66USドル。
そして、配当も10USセントと減配となってしまいました。
悪い噂は本当になるものです。
そういえば、ちょっと前に、こんな勇ましいことを言っていた輩がいました。
⇒ 「ウェルズファーゴ(WFC)減配の噂? その時は千載一遇の買い増しチャンス!」
この時は、本当にそう思っていました。
今でも、まだ半分はそう思っています。
しかし、実際に減配になってみると、気持ちは萎えるものです。
この辺りが、私が小市民である所以でしょう。
とりあえず、買い増しはせず、様子を見ることにします。
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