米国時間8月31日終値 45.70USドル 前日比▲2.71USドル(▲5.60%)
このところ株価は順調に回復してきたというのに、一体何が起きたのでしょうか?
また、新たなスキャンダル?
流石にそうではなく、米国当局が、5年前のスキャンダルの被害者への損害賠償金の支払いがまだ完了していないことに腹を立てているらしいです。
そして、場合によっては更なるペナルティーが科されるかもしれないとの報道がなされての下落のようです。
困ったことです。
ただし。
全然支払っていない訳でもなさそうです。
問題は、一体いくら損害を被ったのか把握ができない被害者がまだいて、その支払いが滞っているとのこと。
勝手に私の経験に例えるとするならば。
夏休みも終わりに近づき、そろそろ絵日記を書かなければならなくなったものの、
「今更7月の天気なんて言われても、昔過ぎていちいち思い出せないよなあ」
と途方に暮れているようなものでしょうか。
心中、お察し申し上げます。
しかし。
株価が▲6%近くも下落した以上、株主としては呑気に構えている訳にも行きません。
一日も早く解決して、米国当局のご機嫌を直してもらい、制裁撤廃の道が切り開けるよう頑張ってもらいましょう。
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