サザンカンパニー(SO)が、2020年度第3四半期(2020年7-9月)の決算を発表しました。
売上は、前年同期比▲6%の減収でした。
武漢ウイルス禍ですから、こんなものでしょう。
営業利益は、前年同期比▲9%の減益でした。
何しろ武漢ウイルス禍ですから。
純利益も、前年同期比▲5%、一株利益も▲6%の減益でした。
とにかく武漢ウイルス禍ですから、仕方ありません。
本来の業務成績を表すNon-GAAPの数字も、一応見ておきます。
あまり変わりはありません。
しかし、決算報告のプレゼン資料では、一株利益が予想していた$1.15よりもずっと良かった!と自画自賛しておりました。
そして。
何より嬉しいのは、安定した配当です。
毎年増配の姿勢は変わりません。
12月7日に支払われます。
このご時世に、4%超の配当を安定して受け取れるなんて、もう感謝しかありません。
粛々と配当を受け取りつつ、ひたすら武漢ウイルスの終息を願い、あとは果報を寝て待つことにしましょう。

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