2020年11月10日火曜日

サザンカンパニー(SO) 2020年度第3四半期決算発表 安定した配当には感謝しかない

サザンカンパニー(SO)が、2020年度第3四半期(2020年7-9月)の決算を発表しました。

GAAP3Q20193Q2020増減
売上$5,995$5,620-$375-6%
営業利益$2,013$1,835-$178-9%
純利益$1,316$1,251-$65-5%
一株利益$1.26$1.18-$0.08-6%

売上は、前年同期比▲6%の減収でした。

武漢ウイルス禍ですから、こんなものでしょう。

営業利益は、前年同期比▲9%の減益でした。

何しろ武漢ウイルス禍ですから。

純利益も、前年同期比▲5%、一株利益も▲6%の減益でした。

とにかく武漢ウイルス禍ですから、仕方ありません。

本来の業務成績を表すNon-GAAPの数字も、一応見ておきます。

Non-GAAP3Q20193Q2020増減
純利益$1,404$1,294-$110-8%
一株利益$1.34$1.22-$0.12-9%

あまり変わりはありません。

しかし、決算報告のプレゼン資料では、一株利益が予想していた$1.15よりもずっと良かった!と自画自賛しておりました。

そして。

何より嬉しいのは、安定した配当です。

3Q20193Q2020増減
配当$0.62$0.64$0.023%

毎年増配の姿勢は変わりません。

12月7日に支払われます。

このご時世に、4%超の配当を安定して受け取れるなんて、もう感謝しかありません。

粛々と配当を受け取りつつ、ひたすら武漢ウイルスの終息を願い、あとは果報を寝て待つことにしましょう。

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