米国時間の12月15日、米国株は大幅に上昇しました。
要因は、14日、15日に開かれたFOMC(米国連邦公開市場委員会)定例会議で示された内容が、市場の想定内だったことのようです。
その想定内だった内容とは、
・資産購入減額ペースの加速 150憶USドル→300憶USドル(2倍)
・2022年中の利上げ回数 1回→3回
など。
この具体的な利上げ方針を見ると、素人の私などは更にハイテク株は下落するのではないかと危惧するところですが、玄人の方々(市場)はそれを「想定内」とおっしゃっています。
何とも奥の深い世界です。
さて、そんな中。
保有株中、2%超変動した銘柄は、4銘柄ありました。
全て上昇です。
とはいえ。
今まで下落した分がちょっと戻ってきただけなので、全面的には喜べません。
エヌビディア(NVDA)など、+7%超上昇したものの、このところ急激に上がったり下がったりとジェットコースター状態です。
こういう荒い動きの時は。
じっと果報を寝て待つに限ります。
※ 個人の嗜好です。勝負に出る方、頑張って下さい。
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