ファイザーが３回接種でオミクロン株に対しても高い予防効果と発表 ⇒ 米国株３日連続上昇

米国時間の１２月８日、 米国株は微増ですが３日連続で上昇しました。

インデックス	指数値	増減	増減率
ダウ平均株価	35,754.75	+35.32	+0.10%
ナスダック総合指数	15,786.99	+100.07	+0.64%
Ｓ＆Ｐ５００指数	4,701.21	+14.46	+0.31%

理由は、ファイザーが、オミクロン株に対しても３回接種で高い予防効果あると発表したためとのことです。　

年月日	要因	ダウ平均	ナスダック	S&P500	備考
2021.12.08	疾病感染	+0.10%	+0.64%	+0.31%	３回接種で高い予防効果の発表

まだ初期調査の段階らしいですが、朗報です。

そんな中、私の保有株で２％以上変動したのは２銘柄でした。

どちらも上昇です。

銘柄	12月8日終値	前日比	増減率
FB	$330.56	+$7.75	+2.40%
AAPL	$175.08	+$3.90	+2.28%

メタ（FB）は、株価が過小評価されていると投資家が考えたため上昇したという声がありましたが、どうなのでしょう。

また。

アップル（AAPL）の上昇は、仮想現実や拡張現実、自動運転がらみの期待感が関係しているようです。

Morgan Stanley は、２００ドルの目標株価を掲げました。

⇒　アップル（AAPL）　１２月発表の目標株価は真っ二つに分かれた　果たしてどちらが正しいのか？

とは言え。

このような評価・株価上昇も、オミクロン株への楽観論があってこそです。

改めて、一日も早い収束を期待します。

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