米国時間12月7日、米国株はオミクロン株への警戒感が後退したことにより、大幅高となりました。
ナスダック総合指数に至っては、+3%超も上昇しています。
ということで、株価変動要因は「疾病感染」と認定します。
このところ、世界はオミクロン株の動向によって右往左往している感じです。
嬉しいことに、保有する米国株は、9銘柄のうち7銘柄が上昇しました。
いずれも+2%超の上昇ですが、エヌビディア(NVDA)など+8%近く急騰しています。
エヌビディア(NVDA)は、ARM買収がらみの各国当局の厳しい対応で四面楚歌状態のはずですが、どうなっているのでしょうか。
現在は、個別の企業の業績よりも、感染拡大による世界経済の行方の方が、株価を左右する時のようです。
ということは。
オミクロン株警戒感で株価が下落したら買い、警戒感後退で株価が上昇したら売ればいい?
おっと。
私の投資スタンスは長期投資でした。
危ない、危ない。
田中将大投手が出ていた、NHKの「プロフェッショナル」でも、「原点」を忘れるなと言っていました。
マー君の「原点」は、外角低め。
私も、原点を忘れずに、長期投資で行きたいと思います。
ということで。
果報は寝て待て。
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