米国時間の12月1日、米国でオミクロン株感染者が初めて確認され、米国株は続落しました。
前夜(米国の午前中)就寝前には株価は上昇していたので、朝起きて大幅に下落していた時にはビックリしました。
侮るなかれ、オミクロン株。
株式変動の要因データを取り始めてまだ数日ですが、「疾病感染」要因は皆勤賞です。
困ったものです。
そんな中、2%以上変動した保有株は、次の3銘柄でした。
エヌビディア(NVDA)とメタ(FB)が下落。
一方、TSMC (TSM)は+3%近く上昇しています。
捨てる神あれば、拾う神あり。
こんな状況でも上昇する株式があるのが不思議です。
また、最近の株価変動は、上がるにしても下がるにしても、変動幅が大きいような気がします。
日本でも、オミクロン株の感染例が2件出てしまいました。
今のところ水際で発見されていますが、これからの感染拡大が心配です。
ということで。
もうしばらく、オミクロン株には振り回されそうですが、自分でできる感染予防をしっかりして、果報を寝て待つこととします。
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