アマゾン（AMZN)のジェフ・ベゾス氏が、最近アマゾン株を２５憶ドル売却したとのことです。
昨年の１００憶ドル相当の売却に続くもので、今後も２百万株売却予定とのこと。
２百万株は、現在の株価で計算すると、６５憶ドルほどです。
「現在、過去、未来」を全てを足すと、１９０憶ドル。
日本円に直すと、、、私の電卓では桁数が足りなくてエラーになるほどの金額です。
流石、お金持ちのやることは桁が違います。
そして。
これらの売却資金は、気候変動防止の基金やロケット会社に使われています。
流石、意識高い系のやることは次元が違います。
更に。
以前の離婚に際しては、元奥さんにアマゾン株の４％も渡したとのこと。
流石、、、ま、とにかくやることが違います。
ここで、前回の、
異常な低金利のまま株高がいいか？ それとも、適正な金利でそれなりな株価がいいか？
と同じように、質問です。
次のどちらがいいですか？
１．大金持ちになって、気前よく慰謝料を払って離婚する
２．大金は無いが人並みに生きて、離婚されないよう頑張る
私の場合は当然、、、。
今日のところは、答えは保留とさせていただきます。
まあ、とにかく。
これだけ売却されても株価がビクともしないアマゾン（AMZN)の力強さに感謝です。
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