いよいよ今週の水曜日(米国時間)に、エヌビディア(NVDA)の2022年度第2四半期(2021年5月ー7月)の決算が発表されます。
増収増益の好決算が期待されています。
⇒ エヌビディア(NVDA) ガイダンスも市場も+60%超の増収、+90%前後の増益を予想?
そんな中、過去のフリーキャッシュフローがどうなっているのか調べてみました。
エヌビディア(NVDA)のフリーキャッシュフローは、2020年度までは営業キャッシュフローから設備投資を引いたものでしたが、2021年度からは更に設備関連元本返済を引いたものになっていました。
2017年度から2021年度まで、順調に増えています。
そして、2022年度第1四半期(2021年2月ー4月)は1,557百万USドル。
1四半期だけで、5年前の2017年度トータルの1,496百万USドルを超えています。
2022年度トータルではどうなるでしょうか。
2022年度第1四半期のフリーキャッシュフロー1,557百万USドルを単純に4倍すると6,228百万USドル。
それをプロットするとこうなります。
そうは問屋が卸さない?
いや、卸すどころか、これを超えてくるように感じさせてくれるのが、最近のエヌビディア(NVDA)。
ということで。
まずは、第2四半期決算の数字を楽しみにしたいと思います。
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