TSMC (TSM)の2021年10月―12月の決算は増収増益でした。
⇒ TSMC (TSM) 2021年度第4四半期決算 増収増益で暴騰中 今までの株価低迷は何だったんだっていう話
どれくらいの増収増益だったかというと、ハイテク株の中で株価が唯一+5%超のプラスとなって、一人勝ちするほどの増収増益でした。
⇒ TSMC (TSM)の一人勝ち 「雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ、早期利上ゲニモ負ケズ」
ここで。
第4四半期だけでなく、2021年度通期でも、立派な増収増益だったということを確認しておきましょう。
USドルベースで見ます。
売上は、前年度比+25%の増収。
利益も、営業利益、純利益で+21%、1ADR利益で+22%の増益でした。
ほら。
凄い成績です。
繰り返しになってしまいますが。
何故今まで株価が低迷していたのか。
不思議に思うほどの、惚れ惚れする内容ではありませんか。
半導体への旺盛な需要と、その不足の状況を鑑みるに。
この快進撃はまだまだ続きます。
続くはずです。
多分、続くような気がします。
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