2023年1月27日金曜日

楽天グループの無担保社債 年利3.3%で決定!



楽天グループの無担保社債の金利が決定されました。

年利3.3%です。

予定金利が2.00%~4.00%で、決定金利が3.3%なら良い感じではないですか。

ほぼ同時期に出る無担保社債の金利が以下の通りですから、突出しているともいえるでしょう。

発行者金利期間格付
楽天グループ3.30%2年A (JCR)
三菱UFJ1.564%10年6か月A+ (R&I)、A+ (JCR)
クレディセゾン0.72%5年A+ (R&I)

しかし。

「やっぱり危ないのかなあ?」

などとは、もう迷いません。

何故なら、今までもう十分に検討してきたからです。

あとは1月30日(金)に申し込んだ通りに割当をもらえるよう、良い子にしているだけです。

人には優しく、常に感謝の気持ちを忘れず、早寝早起きして過ごしたいと思います。

果報は寝て待て。

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2023年1月25日水曜日

楽天グループの無担保社債 遂に購入意思を証券会社担当者に連絡 人気が凄いらしい!



楽天グループの無担保社債。

これまで色々と調べてきました。







そして。

本日、遂に某証券会社の担当者に購入の意思を伝えました。

今後の予定は下表の通りです。

月日予定
1月25日(水)購入の意思を証券会社担当者に連絡した
1月27日(金)金利が決定される
1月30日(月)割当額の連絡が来る
2月10日(金)入金の締切

まず、1月27日(金)に金利が決定されます。

予定金利は年2.00%~4.00%とされてきましたが、果たしてどれくらいの水準になるのでしょうか。

そして。

1月30日(月)に、実際にいくら購入できるのか、証券会社担当者から割当額の連絡が来ます。

最低購入金額は50万円以上50万円単位ということで、私は100万円購入したい旨伝えましたが、既に支店に割り当てられた金額以上の意思表示が来ているとのこと。

非常に人気が高いということで、私も50万円までの減額は覚悟しています。

まさかとは思いますが、念のため、

「最悪の場合、ゼロ回答の可能性もあるのでしょうか?」

と、聞いてみました。

当然、

「まあ、それはありませんよ」

という答えが返ってくるものと思っていましたが、

「そうですね、その可能性もあります」

とのこと。

何ということでしょう。

楽天グループの債券ということで、楽天証券でも1月30日(月)午前0:00からオンラインんで申し込みを受け付けるらしいのですが、ゼロ回答を受けてからでは当然間に合わないでしょう。

「釣りそこなった魚はデカい」

とよく言います。

そうならないよう、今から数日間いい子にして日頃の行いをよくしたいと思います。

最後に、2月10日(金)に割当額を証券会社に入金します。

これで「楽天グループ社債プロジェクト」は完了しますが、是非とも100万円入金できるよう祈りたいと思います。

ということで。

果報は寝て待て。

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2023年1月23日月曜日

楽天グループの無担保社債 普通株式への投資とどっちがいい?



これまで楽天グループの無担保社債について色々調べてきました。

そして、

・楽天市場、楽天証券、楽天銀行等は好調で成長を続けている

・しかし、楽天モバイルの巨額基地局投資が楽天グループ全体の足を引っ張っている

・それも2025年には改善され黒字化する(かもしれない)

等が分かってきました。

ここまでずっと付き合ってくると、楽天グループにも愛着が湧いてきます。

すると、

「基地局の設置投資さえ終われば、その後の楽天グループの成長は凄いかも?」

「だったら債券投資より株式に投資した方がいいかもしれない?」

などという考えも浮かんできます。

ということで、無担保社債(以下、社債)と普通社債(以下、株式)の比較をしてみました。

項目第22回無担保債券普通株式
投資期間2年無期限
最低投資額¥500,000¥63,300 (@¥633x100)
リスク小大
倒産時の弁済順位普通株式より上無担保社債より下
利回り利息利回り 年2%~4%配当利回り 年0.71%
優待利回り  年0.79% 合計年1.50%
(5年後以降 年1.58% 合計年2.29%)
値上がり益 年25%?

<投資期間>

投資期間は、社債が2年、株式は無期限です。

<最低投資額>

最低投資額は、社債が50万円で、証券会社の手数料は掛かりません。

株式は、1月20日現在の株価が1株633円で100株単位なので6万3千3百円です。これに証券会社の手数料が加算されます。

<リスク>

債券のリスクは、金利が上昇すれば債券価格が下がる可能性もありますが、取り合えず2年間倒産せずその間持ち続ければ償還時に額面で戻って来るので、リスクは小さいといえるでしょう。

一方、株式は、業績や経済状況によって、株価は上がるかもしれないし下がるかもしれない、上がるとしても随分先かもしれないし、場合によっては爆上げするかもしれない、つまりリスクは大きいといえるでしょう。

<倒産時の弁済順位>

万が一企業が倒産した場合の弁済順位は、担保付社債、無担保社債、劣後債、優先株式、普通株式の順番です。

ということで、株式の方が下です。

<利回り>

社債の利率は1月27日に決定されますが、目安として年2%~4%。

今後どうなるか分かりませんが、現在の金利状況を考えると中々の利回りです。

一方、株式の利回りは、配当利回り、優待利回り、値上がり益の合計です。

・配当利回りは、現在の配当が1株当たり年4.5円で、株価が633円なので、

4.5円÷633円=0.71%。

・優待利回りは、100株で5年未満の場合、楽天市場などで使える「楽天キャッシュ」が年500円分もらえるので、

500円÷100株÷633円=0.79%。

配当利回りと優待利回りを足した利回りは、

0.71%+0.79%=1.50%となります。

また、保有期間が5年以上になると「楽天キャッシュ」が年1,000円になるので、

優待利回りは、1,000円÷633円=1.58%となり、

配当利回りと優待利回りを足した利回りも、0.79%+1.58%=2.29%となります。

・値上がり益は、1年後の目標株価はアナリストによって異なりますが、安全を見て低めの793円とすれば、

(793円ー633円)÷633円=25%です。

ただし、どうなるかは神のみぞ知るです。

<結論>

果たしてどちらがいいのか?

そもそも債券投資か株式投資かは、資産全体のポートフォリオに因るので、こんな比較は意味が無い?

御もっともです。

結局「人による」ということで。

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2023年1月19日木曜日

楽天グループの無担保社債 そもそもなぜこんなに莫大な資金を投入してまで楽天モバイルなのか?



楽天グループの無担保社債に投資して大丈夫なのか、これまで見てきました。

<無担保社債の概要>

発行者楽天グループ
社債名第22回無担保社債(社債間限定同順位特約付)
期間2年
償還日2025年2月10日
利率(仮)年2.00%~4.00%(1月27日に決定)
申込単位50万円以上50万円単位(販売手数料なし)
取得格付A(JCR=日本格付け研究所)

⇒ 楽天グループ「第22回無担保社債(期間2年)利率(仮)年2.00%~4.00%」ってどうなの?

最後に、

「そもそもなぜこんなに莫大な資金を投入してまで楽天モバイルなのか?」

を、考えます。

そんなにモバイル事業は「儲かる」のでしょうか。

この業界に詳しい人は「何を今更」と思われるかもしれませんが、お付き合い下さい。

手元にある2020年以降のセグメント別営業利益(Non-GAAP)を見てみると、2020年から2022年第3四半期までの期間でモバイル事業の営業赤字は1兆円を超えています。

せっかくインターネットサービスとフィンテックで稼いだ4千億円以上の利益が台無しです。

単位:百万円

営業利益(Non-GAAP)2020FY2021FY1Q20222Q20223Q2022合計
インターネットサービス¥36,920¥103,351¥17,018¥21,537¥19,848¥198,674
フィンテック¥81,292¥89,119¥22,760¥26,452¥25,176¥244,799
モバイル-¥227,259-¥421,172-¥135,046-¥124,281-¥120,869-¥1,028,627
調整¥6,381¥3,702-¥3,043-¥2,788-¥2,743¥1,509
営業利益合計-¥102,666-¥225,000-¥98,311-¥79,080-¥78,588-¥583,645

これ程までの赤字垂れ流しを補って余る効果とは何なのでしょうか。

釈迦に説法ですが、楽天グループは楽天ポイントを介して、楽天市場、楽天銀行、楽天証券等を有機的に結び付けて「楽天経済圏」を構築しました。

確かに私も、アマゾン(AMZN)株保有者であるにもかかわらずアマゾンは使わず、楽天カードを使って、楽天市場で甘酒を四国から取り寄せ、決済は楽天銀行を使っています。

しかし。

ソフトバンクがPayPay経済圏を構築して追い上げてきているように、楽天経済圏もうかうかしていられません。

そこで、楽天モバイルの登場です。

自前のモバイル事業を確立することによって、他の事業とのシナジー効果を生み出して、楽天経済圏を盤石にしようとしているようです。

2022年7月に開催された「楽天Exopo2022」での発表によると、

・楽天モバイルユーザーの約80%が、楽天市場を利用していたり、

・1年以上利用している楽天モバイル契約者は、契約後楽天市場における年間流通総額を+54%増やしたり、

しているそうですから、しっかりシナジーしています。

ということで、2022年度の営業赤字を底に2025年度には楽天グループ全体で黒字化して、その後はバンバン儲けてもらいましょうか。

果報は寝て待て。

※ 投資は自己責任で

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