エヌビディア(NVDA)の2023年度第1四半期(2022年2月―4月)の売上は、四半期ベースで最高売上を更新しました。
⇒ エヌビディア(NVDA) 2023年度第1四半期決算 四半期ベースで最高売上更新&増収増益(ただし、ARM買収断念違約金が無ければ)
しかし、それだけではなく。
部門別でも、ゲーム部門とデータセンター部門の売上が、最高売上を更新したとのこと。
嬉しい限りです。
更に特筆すべきは。
データセンター部門の売上が、ゲーム部門を上回りました。
かつて、2021年度第2四半期(2020年5月-7月)に初めて逆転が起きましたが、
⇒ エヌビディア(NVDA) 待ちに待った2021年度第2四半期決算発表 株式分割はなくとも堂々の増収増益
今回は2回目です。
私が凄いなと思うのは、
この逆転が、ゲーム部門の不振で起きたのではなく、
ゲーム部門、データセンター部門共に、前年同期比で大幅に増収しつつ、逆転が起きていることです。
ゲーム部門+31%。
データセンター部門+83%
お互いに切磋琢磨しつつ、共に成長しているのです。
今後、この戦いはどう展開していくのか。
データセンター部門が更に差を広げていくのか。
はたまた、ゲーム部門が首位を奪還するのか。
エヌビディア(NVDA)から目が離せず、興味は尽きません。
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