金利上昇やウクライナ情勢を受けて、このところ米国株は不調です。
ここ5年間のS&P500の推移を見ると。
ずっと順調に推移していたものが、ここに来て下落に転じています。
更なる下落に備えて売却を検討すべきでしょうか。
ここで、ドル円相場を見てみると。
米国の金利先高観測と、日本の金利緩和の継続を受けて、円安ドル高が進んでいます。
この円安ドル高を受けて、円建てではS&P500はどうなっているでしょうか。
米ドル建てS&P500 x USDJPY = 円建てS&P500
何と。
4月22日時点でも2022年の年始を上回っています。
ということで。
本日の結論。
今無理をして米国株を買う必要はないが、慌てて売却する必要もない。
つまり。
果報は寝て待て。
※ 個人の見解です。
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