2020年6月4日木曜日

サザンカンパニー(SO) 増配は19年目に突入 保有しないという選択肢はない?

サザンカンパニー(SO)が、6月8日に、2020年度第1四半期の配当を支払います。

2020年度第1四半期の決算については、こちらをご覧下さい。

⇒ サザンカンパニー(SO)2020年度第1四半期決算発表 実質減収増益

額は、1株あたり64USセント。

前年同期比+2USセント(+3%)の増配です。

サザンカンパニー(SO)は、1948年以来72年間に渡って一度も減配したことがなく、その上、2002年以降18年連続で増配を続けています。

そして、19年目の2020年度も、こうして立派に連続増配の第一歩を踏み出しました。



最近の配当の推移(増配)を見てみると、毎年綺麗に2USセントずつ増えている(配当実績:青)ので、2020年度もきっと64USセントの配当が続く(配当見込み:赤)と思います。

配当見込みは、あくまで私的な見込みですが、64USセントの配当が続くとすると、2020年度の年間配当は、

$0.64 x 4回/年 =$2.56/年

になります。

直近の株価は、58.71USドルですから、配当利回りは、

$2.56 ÷ $58.71 = 4.36%

です。

本当にいい仕事をしてくれています。

ましてや、これが毎年増えていく(と思われる)のですから、サザンカンパニー(SO)の株式を保有しないという選択肢はないわけです。

※ 個人の感想です。

ということで、果報(増配)は寝て待て。

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2020年6月2日火曜日

ウェルズファーゴ(WFC)から配当 利回り7.53%! これは買い増ししかない?

6月1日、ウェルズファーゴ(WFC)から1株あたり51USセントの配当が支払われました。

武漢ウイルス猛威の中、減配が心配されましたが、それも杞憂に終わり、前年同期比+13%の増配が宣言されたことは、

「ウェルズファーゴ(WFC) 2020年度第1四半期決算発表 いい話と悪い話」

で紹介した通りです。

今回の配当の結果、4期連続で1株あたり51セントの配当となったため、直近1年間の配当合計は、

US$0.51 x 4回/年 = US$2.04/年

となりました。

そして、直近のウェルズファーゴ(WFC)の株価は、27.09USドルです。

従って、年間利回りは、

US$2.04/年 ÷ US$27.09 = 7.53%/年

となります。

今時、7.53%/年の利回りなんてありえますか?

まして、2020年3月末現在のウェルズファーゴ(WFC)のPBR(株価純資産倍率)は、0.7です。

⇒ 「ウェルズファーゴ(WFC) PBR=0.7は明らかに売られ過ぎ?」参照

万が一、ウェルズファーゴ(WFC)が解散したとしても、株主に戻ってくる(かもしれない)純資産の、7割の株価なのです。

底値に近いのではないでしょうか?

※ 個人の意見です。

これはもう買い増ししかないのではないでしょうか?

※ あくまで、個人の意見です。

マジで、どうしようかな?

※ 完全に、個人の呟きです。

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2020年6月1日月曜日

アマゾン(AMZN) 50億ドルの自社株買い枠だって?

2019年度の株主還元について紹介した際に、アマゾン(AMZN)は配当もしなければ、自社株買いもぜず、独自色を発揮している、などと書きました。

⇒ 「アマゾン(AMZN) 配当利回りは0%ですが「株主還元利回り」でも独自色?」

しかし。

かつてはどうだったのだろう?

今まで一度も株主還元をしたことがなかったのだろうか?

そんな疑問が頭をもたげ、20年分のアニュアルレポートに目を通してみました。

その結果をご覧下さい。

2013年以降、一度も自社株買いを実施したことはありませんが、2012年以前には立派に自社株買いを行なって、株主還元をしていました。

また、実際には実施されていませんが、2016年2月には、無期限の5,000百万USドルまでの自社株買いが取締役会で承認されており、現在でもその承認は活きていることが分かりました。

単位:百万USドル、百万株、USドル
年承認額実施額購入株式数平均購入株価
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006$500$2528.2$30.7
2007$500$2486.3$39.4
2008$1,000$1002.2$45.5
2009
2010$2,000
2011$2771.5$184.7
2012$9605.0$192.0
2013
2014
2015
2016$5,000
2017
2018
2019
合計       $9,000      $1,837          23.2$79.2

2006年以降、自社株買いが取締役会で承認され始め、合計で$9,000百万USドルまでの自社株買いが承認されました。

ただし、初期の頃の自社株買い承認は、24か月の期限付き承認でした。

そして、未実施の承認は、新しい承認がなされた際には、新しい承認に取って替わられています。

ということで、実際に承認された額まで自社株買いが実施された訳ではありません。

累計では、1,837百万USドルの実施に留まっています。

自社株買いされた株式数は合計で23.2百万株で、平均購入株価を計算すると79.2USドル(!)となります。

直近の2020年5月末の株価が2,442.37USドルです。

あー、なぜ私は、もっと前にアマゾン(AMZN)の株を買っておかなかったのでしょうか!

これを日本語で「あとの祭り」と言います。

話がずれてしまいましたが、以上の通り、アマゾン(AMZN)はちゃんと株主還元を行なっていました。

そして、今でも、機会があればいつでも5,000百万USドルまでの自社株買いを行なうべく、準備も整えてくれています。

これ以上、何を望むというのでしょう。

ただひたすら、果報を寝て待てばいいのです。

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